燃えるオイル
ウルトラキャパシタ
最後のV12 NAエンジンのスーパーカー?
ランボルギーニアヴェンタドールさん。
スーパーカーって普通、普段乗りはせず
あまり乗らない方が多いので・・・
やはり
「バッテリー上がり」 を起こしやすい。
なので専用の充電器をつなぎっぱなしにする
という方法があるけど、、
それはもう 一昔前のスタイル。
アヴェンタドールさんは違う。

バッテリー電圧下がってるはずなのに、、
エンジン始動時は
スタートボタンを押すと、一呼吸してから
やたらと元気に気持ちよくスターターが回る。
その秘密はココに。。

フロントのトランクスペース。
トランクボックスを外すとこのような状態。


奥の上部には、プッシュロッド式の
インボードサスペンション。
下中央に、意外と小さめのバッテリー。
そしてバッテリー右横にある黒い物体、
ウルトラキャパシター電源ボックス。
スターター回す前に、
このキャパシタ(コンデンサ)へ電気を溜めて、、
一気に放出することで勢いよくセルモーターを回す。


昔、ストロボ付きのカメラで、、
「チュイーン」って音立てながら
コンデンサで昇圧してたあの感じ。
ランボルギーニ純正部品だと
何十万円するか分からないけど、、
簡単に手に入る汎用品もベロフから出てる。
コレ、非常用としてじゃなく
スターター回路に組み込んだら、、
毎回の始動時が楽しみになるのでは??
そしてこの説明書きがとても分かりやすい♪

ランボルギーニアヴェンタドールさん。
スーパーカーって普通、普段乗りはせず
あまり乗らない方が多いので・・・
やはり
「バッテリー上がり」 を起こしやすい。
なので専用の充電器をつなぎっぱなしにする
という方法があるけど、、
それはもう 一昔前のスタイル。
アヴェンタドールさんは違う。

バッテリー電圧下がってるはずなのに、、
エンジン始動時は
スタートボタンを押すと、一呼吸してから
やたらと元気に気持ちよくスターターが回る。
その秘密はココに。。

フロントのトランクスペース。
トランクボックスを外すとこのような状態。


奥の上部には、プッシュロッド式の
インボードサスペンション。
下中央に、意外と小さめのバッテリー。
そしてバッテリー右横にある黒い物体、
ウルトラキャパシター電源ボックス。
スターター回す前に、
このキャパシタ(コンデンサ)へ電気を溜めて、、
一気に放出することで勢いよくセルモーターを回す。


昔、ストロボ付きのカメラで、、
「チュイーン」って音立てながら
コンデンサで昇圧してたあの感じ。
ランボルギーニ純正部品だと
何十万円するか分からないけど、、
簡単に手に入る汎用品もベロフから出てる。
コレ、非常用としてじゃなく
スターター回路に組み込んだら、、
毎回の始動時が楽しみになるのでは??
そしてこの説明書きがとても分かりやすい♪

2023
R56ブロアファン
R56系ミニのエアコンファンモーター。
手で回すと、明らかに回転が重い

ケースを外すと、出てくるモーターはこんなの。

ブラシ・コミュの状態は悪くなさそう。
また、ブラシを外した状態で手で回してみるが
回転の重たさは変わらず。

こうなると怪しいのはやはり軸受け、
まずリア側のベアリング部から分解。。




この球状のメタルベアリング、
シャフトの短いリア側はシャフトからスッと抜けたが
ファンの付いているフロント側はシャフトに固着してた。。
分解 3
ミニ R55 クーパークラブマン エアコン風出ない

手で回すと、明らかに回転が重い

ケースを外すと、出てくるモーターはこんなの。

ブラシ・コミュの状態は悪くなさそう。
また、ブラシを外した状態で手で回してみるが
回転の重たさは変わらず。

こうなると怪しいのはやはり軸受け、
まずリア側のベアリング部から分解。。




この球状のメタルベアリング、
シャフトの短いリア側はシャフトからスッと抜けたが
ファンの付いているフロント側はシャフトに固着してた。。
分解 3
ミニ R55 クーパークラブマン エアコン風出ない

R55 エアコン
晴天無風、、 だと暖かいイメージ?
いや晴天でも真冬の日没後、
「車内が無風」 はかなり厳しい状況に。
暖房の風が出ないR55ミニさん。

シートヒーターが付いてたらまだ我慢できるかもだけど、
それでも手先足先は冷え冷えで
運転操作がギコチナクなっちゃい、危険な場合も


風を出すブロアファンモーター、
運転席の足元からのぞき込めば見えてる。。
しかしR56系右ハンドル車、、簡単には交換できず
なのでこうなって、、

こうなる。




不良のモーターは、
分解すると片方のベアリングがダメになっていた
ミニ R55 クーパークラブマン エアコン風出ない 修理
分解 3

いや晴天でも真冬の日没後、
「車内が無風」 はかなり厳しい状況に。
暖房の風が出ないR55ミニさん。

シートヒーターが付いてたらまだ我慢できるかもだけど、
それでも手先足先は冷え冷えで
運転操作がギコチナクなっちゃい、危険な場合も


風を出すブロアファンモーター、
運転席の足元からのぞき込めば見えてる。。
しかしR56系右ハンドル車、、簡単には交換できず
なのでこうなって、、

こうなる。




不良のモーターは、
分解すると片方のベアリングがダメになっていた
ミニ R55 クーパークラブマン エアコン風出ない 修理
分解 3

フラットボトム

光2
このフラットボトムなクルマは何?

前方から。
最前部は普通のアンダーカバー。
その後ろはアルミパネル。

後方から。 かなり大きいアルミパネル
これだけ下面が覆われているということは
排気管の関係から、フロントエンジンはNGで
普通はミッドシップやリアエンジン。。

リアアクスル。
通常リアデフのある位置に、、モーターが設置されている。


BMW iX3
大きなアルミパネルの上、フロア下?には
大きなバッテリーが搭載されているみたい。
駆動輪はリアのみ、モーターはリア。
FRでもMR/RRでもなく、、でもまあ
どれか選べと言われたらRRなのかな
割れる樹脂部品
金属製の部品も割れることはあるけれど、、
って思ってしまう状況なBMWさん。



問題の部分の上には、、配線が大量に。
まずこいつらを処理するところから始まる。。



取り出した問題のオイルフィルターハウジング。
以前まではアルミ製が当たり前だったけど、
コレはプラスチック製。

この樹脂ハウジング、、車種によっては
フィルターを交換するだけで気を使うことも。

冷却水通路とガスケットとのフチ部が、、
割れていた。
BMW F20 118i 冷却水漏れ 修理
って思ってしまう状況なBMWさん。



問題の部分の上には、、配線が大量に。
まずこいつらを処理するところから始まる。。



取り出した問題のオイルフィルターハウジング。
以前まではアルミ製が当たり前だったけど、
コレはプラスチック製。

この樹脂ハウジング、、車種によっては
フィルターを交換するだけで気を使うことも。

冷却水通路とガスケットとのフチ部が、、
割れていた。
BMW F20 118i 冷却水漏れ 修理