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減速機構

最近どんどん増えている、
電動サイドブレーキ。

おおまかに2種類、
ディスクインドラムなタイプ

キャリパー一体なタイプ。

ドラムなほうは、
従来のワイヤー引きを
サイドレバーの代わりに
アクチュエータを取り付け
電動化したシステム、

キャリパー一体は
専用のリアキャリパーに、
左右それぞれモーターが付いてる。
こちらの方がシンプルなので、
最近多いイメージだけど、、
社外ブレーキシステムに変更したい
ってときに困るやつです。


で今回は BMW F10 5シリーズさん

キャリパー一体タイプの
電動サイドブレーキが壊れた。。

原因は~内部での断線。

今回は運悪く、サイドブレーキが
片側、 ”効いたまま” 壊れたので
そのまま走行できない状態

zP1330186.jpg

zP1330188.jpg

やはり非分解なので
接着樹脂ケースを破壊して分解。
zP1330190.jpg

お~ ベルトドライブなんだ
zP1330193.jpg
しかし 小さなモーターで
サイドブレーキを十分効かせるには
かなりのトルクが必要。。

ベルトで大丈夫なのか?
これでトルクかけれるの?
とか思いながらバラしていくと


ベルトのドリブンプーリーを外したら、
奥に小さいギアさんたちが
zP1330197.jpg

さらにそのギアボックスをばらすと、
こんなにたくさんギアが出てきた
zP1330199.jpg

ATミッションの中などにも使われてる、
プラネタリーギアが2組!

モーター回転をベルトで減速し、
次に
3ギアのプラネタリーギアで減速、
最後に
4ギアのプラネタリーギアで減速。

コンパクトに3段階で
大減速させてハイトルクを得てる。
zP1330205.jpg

zP1330210.jpg

ひさびさに分解して面白かったけど、、
この部品かなり高いw


zP1330270.jpg
そして断線故障の原因はコレ
ジョンソンモーターさんが
内部で断線しており、
直接電気流しても回らず
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テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

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